こんにちは、
よしおです。
改めまして、新年あけましておめでとうございます。
今年こそは、しっかり勉強して京都検定2級に合格したいと思います。
というのも、2021年正月に最初にやったことは、検定試験の採点です。
なんと、試験日翌日の2020年12月14日(月)には、京都新聞に問題と解答が出ているのです。
京都新聞より
京都検定全問題と解答
↑
こちらです。
さて、12月13日の試験日から3週間近く経つのに、わざわざ京都に行って、受験しながら全く触れずもせず、なによりもブログの更新にしなかったのは、なぜか?
対して勉強もしていないのに、情けないじゃないか、と思ってしまい、2021年は、気持ちを入れ替えて、京都検定2級合格にためにしっかり受験勉強をすることにしました。
京都検定 受験日
2020年12月13日(日)京都検定試験日。
2級の試験時間は、13時から。会場は、京都美術工芸大学。
僕は、早めに行って、京都観光をしてから受験することにしました。
新横浜から新幹線で京都へ。
新幹線はがらがら。これも新型コロナ禍の影響でしょうか。
いやきっとそうでしょう。
京都着が、9時半頃。
試験が終わってから打ち上げしようという友人にLINE。
まず、京都駅から徒歩で、確認のため試験場の会場となる京都美術工芸大学へ。
鴨川に架かる七条大橋を渡るとすぐ。
京都駅からも30分も掛からず、地図で調べた通りに徒歩圏内でした。
実は、新型コロナの感染予防のために新幹線以外の公共の交通機関は使わないことにしていたのです。
七条大橋を渡るとすぐ京阪電鉄の七条駅があり、駅のまでは、試験会場の案内板の女性スタッフが立っていました。
「お疲れ様です。」
と声をかけて、せっかくなので場所を聴きました。
駅から2分ほどの距離。
三十三間堂と豊国神社
場所を確認してから、近くにある三十三間堂へ。
試験会場の近くの見どころと言うと、京都国立博物館と三十三間堂ですが、両方となると時間的問題で無理だろうから、三十三間堂だけにしました。
結果として正解でした。
三十三間堂の堂内の千体の観音像や千手観音座像はまさに圧巻。
これは凄い国宝です。
いまから800年前近くに造られたので、ただ、ただ、その凄さに感動していました。
三十三間堂を観てから、徒歩数分のところにある豊国神社に行きました。
ここは、豊臣秀吉が祀られている神社です。
ちなみに秀吉は、63歳で亡くなっています。
うーむ、現在の僕と同い年ではないか。。。
京都検定 試験会場
試験会場は、1時間前くらいに着きました。
すでにラウンジには、受験生が何人も到着していました。
案内に従って、3階の二級試験場に。
大学のマスプロ授業の教室らしく、教壇に向かって3人掛けのテーブルが3列並んでいました。
各テーブルには、受験番号が貼ってあり両端2名か中央1名かでした。
僕は、中央1名にゆったり座りました。
テーブルに上には、受験票と鉛筆、消しゴム以外が出すなということで、筆箱もしまいました。
問題用紙が配られ、開始合図までは開くなと指示。
最初の15分ほどは受験に関する説明。
それから開始合図があり、おもむろに始めます。
試験問題は、100問。
僕は1時間ほどで全問終了して退室しました。
でも全く自信はありません。半分は山カンでした。
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