794年(延暦13年)に平安京ができてから1200年の記念行事のひとつとして、1991年(平成3年)に駅ビルの改築が計画され、3年後に開業しました。

京都駅の利用だけでなく、買い物や食事、宿泊や観劇もすることができます。
ビル内は東・中央・西の3つのゾーンにわけられています。東ゾーンには、ホテルグランヴィア京都をはじめ、日本初の駅ビル内劇場「京都劇場」や、キャラクターショップやアニメシアターのある「KYOTO手塚治虫ワールド」があります。

中央ゾーンには、お土産も買える専門店街「ザ・キューブ」、西ゾーンには、デパートやレストラン街などがあります。