京菓子 永楽屋

こんにちは、
よしおです。

京都の友人から、素敵な京菓子と京佃煮の贈り物を頂きました。

 

 

京菓子は、「琥珀」で柔らかな歯ざわり、まろやかな口どけを楽しめる上品で繊細な紫陽花を持ったものです。

大きく2種類あり、

「柚子こごり」は、砂糖の上品な甘さと柚子の穏やかな風味が広がります。
表面が、やや硬めに固めた砂糖で、これが甘すぎることなく、微妙で繊細なもので、一口で頂けるものですが、ずっと余韻を味わいたい絶妙な風味を持っています。

「重陽」は、紫蘇、小豆、抹茶の味わいを菊花をかたどった可憐な姿でみためも麗しい京菓子です。

京佃煮は、「一と口椎茸」「ちりめん山椒」「茸くらべ」の三種類が入っています。

「ちりめん山椒」は、良質のちりめんじゃこと実山椒をほどよく炊き上げた伝統の味。さっそく炊き立てのご飯で頂きました。

「一と口椎茸」は、原木栽培された小粒椎茸を厳選しまろやかでこくのある醤油味に炊き上げたものです。

「茸くらべ」は、きくらげ・筍・椎茸を細かく刻み、柔らかく仕上げたものです。

こんなに繊細で上品な味わいは日本人だからわかる味なのかなと感じました。

http://www.eirakuya.co.jp/
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永楽屋の商品は、インターネットでも購入できます。

プロフィール

ともやん企画よしお。1957年生まれ、富山県富山市出身。大学入学で上京し、40年以上、東京と横浜で生活。20代に司馬遼太郎の『竜馬がゆく』を読んで感動し、バイクを飛ばし龍馬のお墓参り。以来、京都に憧れ定年を機に京都検定を受けようと思い立つ。
2020年12月に初めて2級に挑戦。不合格になるもより京都検定に対する思いを深めた。

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